日本の食を支えるための
プロフェッショナルの1日

加工エリアにおける使用水や設備等の製造環境をチェック。

【使用水、殺菌水の残留塩素濃度測定】
使用水や殺菌水が適切に管理され、使用するにあたって安全であるか確認します。
【機械・備品類の破損チェック】
設備・機器類の破損や動作異常が無いか現場スタッフだけでなく品管スタッフもチェックを行います。
【加工室の温湿度チェック】
安全な製品を提供するためには加工エリアの温度管理も重要となります。

加工エリアを巡回しながら、基準を守り、正しい手順で作業されているか確認します。

【原料・半製品・製品を含む工程の温度チェック】
原料や原料を解凍する水の温度、加工途中の半製品、製品の温度が定められた基準を満たしているか各工程の温度をチェックします。
【毛髪チェック】
加工エリアではすべての人が粘着ローラーとエアシャワーによって毛髪や付着異物の除去を行ってから入場していますが、加工エリア内で品管スタッフが改めて目視と粘着ローラーを使ってチェックを行います。
【拭き取り検査】
現場スタッフの手指や装着する前掛け(エプロン)、機械・器具類の拭き取り検査を定期的に行い、加工エリアが清潔であるか確認します。

屋外設備に異常があれば安全な製品を製造できなくなる場合もあります。特に使用水や殺菌水の設備については異常が無いか必ず確認を行います。

【動作確認】
使用水や殺菌水のタンクや移送ポンプ等に異常が無いかチェックします。
【薬液補充】
殺菌水生成に必要な薬品量を確認し、少なくなったら補充も行います。

現場スタッフが記入した帳票類のチェックとファイリングを行います。

午前中に行った内容を改めて確認します。

お客様からの依頼やラベルチェック、各種マニュアルの更新等を行います。

【規格書類の作成・チェック】
お客様から依頼された新商品や仕様変更、外部規格書等の作成や確認作業を行います。
【マニュアルの作成・更新】
安全な製品を作るためには問題が起こった時だけでなく、起きる前に対応することが大切です。そのためには現場スタッフにわかりやすいマニュアルを常に作成・更新していかなければなりません。
【ラベルチェック】
前日までに印刷されたラベルや当日製造に使用したラベル等に間違いがあってはならないため、現場スタッフだけに任せるのではなく、品管スタッフも当然ラベルをチェックしています。
【現場巡回】
安全な製品を実際に製造してくれているのは現場スタッフなので作っている人しかわからないこともあります。

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